アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
ゴジラ FINAL WARS ~GODZILLA FINAL WARS~
借りてきてさっそく観たので。
【ゴジラ FINAL WARS】
『ゴジラ FINAL WARS』(ゴジラ ファイナル ウォーズ、または、GODZILLA FINAL WARS)は2004年に公開された日本映画で、ゴジラシリーズの第28作である。
#ストーリー
時は近未来「20XX年」、世界中で核実験や戦争が頻発した結果、眠っていた多くの怪獣が目覚め人類に牙を剥いた。これに対抗するため国際連合は地球防衛軍を結成した。同時に他の人類より身体能力の優れた一部の人間“ミュータント”による部隊「M機関」を組織した。彼らの最大の敵こそ、1954年以降世界を恐怖に陥れた怪獣王・ゴジラであったが、南極での轟天号との戦いにより、ゴジラは氷塊の中へ封じ込められていた……。(ウィキペディアより)
感想。
ゴジラっていうよりも『スーパー松岡昌宏 with ゴジラ』という感じ。
後、どっかの映画からパクって来た様なシーンと展開がずらずらとあり、ある意味中二病な脚本。
だが、それがいい。
最初の『ゴジラ』にストーリーで勝つのは不可能なので、少し可笑しいくらいがちょうど良いと思う。
賛否両論分かれているようですが、私はこの映画好きですよ。
まぁ、「この話だったらゴジラじゃなくてもいいじゃん!!」というのは否定しませんが。
昔の怪獣もいっぱい出てきてとても面白い作品でした。
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