忍者ブログ

アガサガ

『第五輪の独り言』その2。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

近況報告100124

修論発表まで残りわずか。
修論本体の提出はさらに残りわずか。

という状況で、ちょっと落ち着かないです。

そんな中、研究室のカラープリンタが不調気味に。
モノクロでも、わかるように作ってはあるけど(グラフとか)、こんな時に壊れなくても。
まぁ、こんな時くらいじゃないと使わないんだけどね。

後、最近、研究室にカーテンがついた。
一昨年の学生が、ブラインドとか全くないので、窓際は直射日光がキツイと言っていたのと、断熱効果を期待してといった所からだ。
凄く無難な色で、一気に研究室が、アットホームな感じになった。
(カーテンだけで、こんなに変わるんだ)

もうひと踏ん張りです。
PR

ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~ クロニクルモード

終った……。

ストーリーモードでの経験を生かし、仲間たちの結婚、出産を推し進め、更に、クロニクルモードだけに出現する"若返りの泉"を使い、100年間、仲間の強化をし続けた結果。

ラスボスが2ターンで沈んだ。

敵の最大HPが999であるこのゲームにおいて、巫女さんが4人並んで、援護込でダメージが700代。
通常の敵が1ターンであるのはもちろん、HPが999のラスボスだって2ターンです。

ラスボス用に攻撃力アップのアイテム(パリアモンの杖、神鉄の縛鎖)とか取っておいたけど、結局使わなかった。
装備しておけば1ターンでいけたかな?
(このゲームでは、アイテムは装備し続けていると壊れます。たまに外せば大丈夫だけど)

しかし、ストーリーがないのはキツイ。
だんだん楽しみが薄れて、ゲームが作業に変わってくる。
ただ、ダメージ計算は必須なので、足し算、引き算は速くなるかも。
前作で1000年とか、本当にあり得ない。

でも、面白いゲームだった。
このシステムを使った続編は、まだ出てない様子。
次回作も是非やりたいですね。

クロニクルモードはともかく、ストーリーモードは本当に面白いので、暇な方はどうぞ。

ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~

PS2ゲーム第55弾。
前にやった『7 ~モールモースの騎兵隊~』(第43弾)の続編。

ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~(ウィキペディア)

楽しい。
"ゲーム"って感じがする。


とりあえず、ストーリーモードのみクリア。

# ストーリーモード
前作は、ゲームシステムのチュートリアルだけで非常に短かったのですが、本作は長いです。

前作の"アルメセラ年代記"のシステムをベースにしてあり、やりごたえがあります。
アルメセラ年代記は難易度が高く、リセットゲーでしたが、本作は敵の弱体化、強制加入の強いキャラなどで、難易度がだいぶ下がり、リセットしなくても何とかなるくらいになってます。

ストーリーも良いので、かなり面白いです。

# 新システム
新システムとして、男キャラと女キャラが戦闘時に隣合って戦っていると、結婚、出産して、子供を残せるようになった。
ただ、いろんな人達のプロポーズを何回も見ていると、だんだん嫌になってくる。
また、男同士、女同士の場合は、結婚ではなく、"友情"となり、強力な召喚獣(招喚精霊)が使えるようになります。
ただし、これをやると結婚はできません。(友情?)

# クロニクルモード
で、アルメセラ年代記に代わるモードとして、クロニクルモードがあります。
まだやってないです。(やりきれるか不安)

これは人に薦められるゲームです。
機会があったら、是非。

新春映画スペシャル2010 ~Happy New Year~

帰省中の出来事は何もなかったので、恒例の実家で観た映画(wowow)。

『天城越え(1983)』
松本清張スペシャル。エロ少年の話。
若い頃の田中裕子さんがエロいです。
ちょっと意味不明。

『おくりびと』
第81回アカデミー賞外国語映画賞作品。
思ってたよりコメディだった。
『GOEMON』の時も思ったけど、広末がカワイイ。

『感染列島』
韓国での編集騒ぎで有名。
これを観ると新型インフルエンザがかわいく思える。
映画っていうより、教訓的なビデオみたいな感じ。

『ザ・マジックアワー』
三谷幸喜監督作品。
流石、面白いです。
でも、少し現実離れしているので、感情移入がしにくいかも。

『霧の旗(1965)』
松本清張スペシャル。恐い女の話。モノクロ。

『鬼畜』
松本清張スペシャル。子殺しの話。
観ててドキドキする。
後、父が、昔、映画館で観たって言ってた。

『レッドクリフ PartI』
三国志の映画、前編。
キャラが誰が誰だかわかりにくいので、三国志の赤壁の戦いをなんらかの形で知っていれば観やすい。(2回観た方が早い?)
後、中村獅童が中国語を話していてカッコいい。

『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』
三国志の映画、後編。
遂に赤壁の戦いが始まり、物凄い火攻めが見れます。
ジョン・ウー監督、恒例の鳩も見れます。
後、中村獅童って他の映画でもこんな感じの役だったような……。

地球最後の男オメガマン ~THE OMEGAMAN~

Gyaoで配信してた映画。
ウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド(07米)』と同原作の作品。

地球最後の男オメガマン(71米)

あらすじ。
世界中の人が、未知のウィルスで吸血鬼になってしまった。
しかし、一人だけ吸血鬼にならなかった男がいた。

主演は、『猿の惑星』、『ベン・ハー』のチャールトン・ヘストン。
やっぱり、カッコいい。

『アイ・アム~』では、"吸血鬼"がほぼゾンビ状態でしたが、『地球最後の男』では人の言葉を話すし、彼らなりの考えを持ってます。
ただ、吸血鬼というよりは、武器を持って襲ってくるので、バイオ4とか5の奴みたい。

原作を知らないので何とも言えないが、『アイ・アム~』では全く感じなかった"価値観の逆転"は、観ていると少し感じます。

『アイ・アム~』を鑑賞済みで、チャールトン・ヘストンが好きな方はどうぞ。

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN: 第五輪
年齢: 39
性別: 男性
職業: 新入社員
趣味: 映画、ゲーム
Copyright ©  -- アガサガ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]