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『第五輪の独り言』その2。

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デビルメイクライ ~Fallen~

たぶん、今年度ラスト。
PS2ゲーム第59弾。

【デビルメイクライ】
『デビルメイクライ』は、カプコンが制作したPS2専用のアクションゲームである。2001年に発売。

勧善懲悪の単純なストーリーでありながら、細部まで作りこまれたシンプルでかつ華麗でスピーディーなアクション性と硬派な難易度、豊富なアルゴリズムを持つ敵キャラとの緊張感溢れる駆け引き、またそこに起因する回避の妙、そして派手に敵を倒していく爽快感が人気を呼び、後にカプコンの看板タイトルとしてシリーズ化された。

当初は、『バイオハザード』の最新作『バイオハザード4』に相当するタイトルとして開発されたものであるが、プロデューサーである三上真司から「それまでの概念に捉われない新しい『バイオハザード』にしてくれないか」との要請を受け、ディレクターの神谷英樹がよりアクション性を前面に押し出した『バイオハザード』として開発していく。しかし、アクション演出などの面で「やりすぎた」と判断した為、その後は完全なオリジナルタイトルである『デビルメイクライ』として開発が進行した。
(wikipedia『デビルメイクライ』より)

最大の敵はカメラワーク。


多くのレビューサイトで言われている通り、カメラワークが辛い。
1作目ということもあり、かなりバイオ風な作りをしており、BGMやSEなどにその名残が感じられる。
で、カメラワークもその名残りがある。
『バイオ』では、マップの至る所に定点カメラがあり、キャラの場所によって切り替わる。つまり、視点が変わるので。

             ↑
   敵         ダ
       ⇒   敵 
   ↑
   ダ

こんな感じ?
慣れれば何とかなる事は確かなんだけど。
この後、3作も作られたので、たぶん、直ってるでしょう。

# ラジコン操作じゃない!!

次に、『バイオ』といえば"ラジコン操作"ですが。
同じ『バイオ』から派生した『鬼武者』では使われていましたが、『DMC』では普通の操作になっています。
スピーディなアクションがウリなのに、その場でくるくる回ってるんじゃカッコ悪いもんね。
(この前にやった『鬼武者』でも『3』から、普通の操作になったらしいので、『2』は飛ばそうかなぁ。やっぱり面倒だよね、アレ)

# "イエローオーブ"っている?

攻略中のステージを途中(ゲームオーバーになった所から)からやり直せるいわゆる"残機"で、ボスとか何度も挑みたい時にあると非常に便利なアイテム。
で、ゲーム中、コレをお金で買う事ができる親切な設計。

かと思いきや、コレが高い。(1周目では特に)
技もお金だから、コレを買っていると技が買えない……。

ゲームオーバー時にコレが"0"だと、セーブしたステージ開始地点からになる。
で、"イエローオーブ"は、セーブした時の所持数に戻る親切な設計。

でも、例えば、
"イエローオーブ"を幾つか持ってて、ボスに何度も挑んで、"イエローオーブ"の所持数が"0"の状態で何とか倒せたとして、次のステージに進むかどうか、考えない?

次のステージでまた買うの?
ボス戦の前に持ってた数、買ったら所持金がなくなっちゃうよ。
ロードして、このステージをもう1回やって、"イエローオーブ"を取っておいた方が今後便利じゃない?技も買えるし。
でも、あのボスをもう1回やるの?
やっとの思いでようやく倒せたんだよ?
じゃあ、次の……。

とか、考えてると頭が痛くなる。

クリア後、結果的にいえば、技は"2段ジャンプ"以外さほど使わないので、イエローオーブを買いまくっても、さして問題ない事がわかった。


というわけで、やっぱ"カメラワーク"だね。
時間があれば、そのうち『3』をやります。
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