アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
レガイア デュエルサーガ
約一月ぶりのゲームです。
PS2ゲーム第29弾。
PS2ゲーム第29弾。
【レガイア デュエルサーガ】
『レガイア デュエルサーガ』は、2001年11月29日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたプレイステーション2用ロールプレイングゲームソフト。2002年10月3日にはPlayStation2 the Bestとして廉価版が発売された。
プレイステーション用ソフト「レガイア伝説」の続編だが、前作とは物語に直接の繋がりが無い為、独立した作品としてプレイできる。(ウィキペディアより)
中古屋で買い漁って来た安物です。
激しく古臭いです。
ストーリーや戦闘などが物凄くオーソドックスで、ドラクエとは違った妙な懐かしさを覚えます。
グラフィックもFF7のがパワーアップしたような感じで懐かしい。
以下、ゲームシステムの感想。所々ウィキペディアから。
・タクティカル・アーツシステム(TAS)
プレイヤーの攻撃時に、方向キーの上下左右をアーツブロックの回数分だけ自由に入力し、攻撃パターンを自在に組み替えることのできる戦闘システム。
楽しいが入力回数が増えるので、普段の戦闘は殆どオート。
オートがあって良かった。
・オリジン
MP(精神力)を消費して“オリジン”と呼ばれる精霊を具現化し、攻撃や回復などの能力を使用する。オリジンによる攻撃はアーツに比べて威力では劣るものの、火や雷などの属性を有し全体攻撃も可能という利点を持つ。
また、フィールド上では各キャラ固有のOA(オリジンアクション)を行うことが出来る(ラングの場合は炎で障害物を焼き払ったり、明かりを点けたり…等)。
いわゆる召還獣。
MP消費だが、お金が無限に簡単に手に入りMP回復薬がいっぱい買えるので戦闘毎に唱えられる。
が、この1撃で倒せることは余りない。
フィールド上のは普通といえば普通。でもないと寂しいかも。
・アディショナル・スキルシステム
大半の武器や防具、アクセサリには「スキル」が付加されており、身に着けただけで冒険を有利に進められるもの、オフェンススキルやディフェンススキルとしてセットすることで戦闘中に使用できるものなど様々な種類が存在する。(マイナス効果をもたらすものもある)。なかでもアクセサリは、装備し続けることで成長して新たなスキルが引き出され、さらにそれ同士で「合成」を行うことで既存のスキルを引き継ぐ新しいアクセサリに造り替えることが出来る等、本作の攻略上最も重要な要素の一つとなっている。
これを正しく使えばどんなボスでも倒せる。
理不尽なモノがいっぱいあるが、全部は付けられないので少し考える。
うん。とても楽しいゲームでした。
最近のCGゲームやアクションに飽きてきた方はやってみるといいかも。
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