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『第五輪の独り言』その2。

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特になし ~The Old Man and the Sea~

『クジラ事件』

朝からずっとこのニュースです。

『クジラ(ウィキペディアより)』
クジラは哺乳類のクジラ目に属する水生動物の総称であるが、普通大型の種類を指す。
これに対し、小型の種類をイルカと呼ぶが、この区別ははっきりしていない。
漢字では「鯨」と書く。
『鯨肉(ウィキペディアより)』
鯨肉(げいにく) とは、食品として扱われる鯨類や、その小型種の一部の総称であるイルカ類の筋肉・内臓・鯨類特有の脂皮(脂肪層)などのことである。

第二次世界大戦前後の食糧難時代以降になると、そうした特定の限られた流通圏を越え、日本中に鯨肉食が広まった。
鯨カツや鯨ステーキなどの鯨肉料理の大半は、牛肉や豚肉の入手が困難だった時代に、鯨肉を代用獣肉という位置づけの食材として使ったものである。
戦後しばらくは、鯨肉は魚肉ねり製品と共に安価な代用肉の代名詞であり、日本人の重要なたんぱく源として食生活の中で重要な位置を占めた。
但し、庶民の間では「鯨肉=代用=安物」といった偏見も根強かったとされる。


食べちゃえばいいのに。

まだ私が地元に住んでいた時、地元の岸にクジラが打ち上げられる事件があった。
漁師である父は私を連れてその岸へ。

かなり巨大な生物である事は見てわかった。
たぶん生きてなかったと思うが、打ち上げられた時点で死んでたかどうかは私は知らない。

クジラに群がる漁師達。
数時間後にはクジラは骨になりました。
(余り良い話ではないですね)

父と私も鯨肉を手に入れて帰宅しました。
どうやって料理して食べたか覚えてないが、当時は口に合わなかった気がする。

父の話によれば昔は良く食べており、ベーコンといえば(私は豚肉を想像するが)鯨だったそうだ。(鯨肉。ウィキペディア参照)
同様に店で売っている“馬肉の大和煮”の缶詰を私に鯨肉だと言った母親もいる。(大和煮。ウィキペディア参照)

まぁ、動物保護、愛護に反対でも、捕鯨に賛成というわけでもないが(捕っても良いとは思うが)、漁師町なら捕って食べても良いんじゃない?
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