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『第五輪の独り言』その２。

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プログラミング ~Infested~

前回のプログラミング系サークルの新歓準備にて、何時ぞや私の作ったプログラムも使いたいと言われた。
本当は大学の講義で作ったんだが、まぁ良い。

昨年作ったトランプの『大富豪』のプログラム。
講義での発表の際、講師が『大富豪』を知らない事が発覚し、プログラムの説明よりも『大富豪』の説明を多くするハメになった苦い思いがある。

この『大富豪』、実は壮大なバグプログラムで、
ユーザの入力次第では出せないような組み合わせでも出せてしまったり、
大富豪は1人では出来ない為、CPUも作ってあるが手持ちのカードから弱い順に出していくという戦略も何もないものだったりする。

で、コレを使うかもとの事だったのでもう少し改善しようと思った訳だ。
で、今日の改善をサークル活動の一環にする事で『サークルで作った』とも言えるようになる、と。

CPUは今何とか安定しているのに、弄る事によってバグの巣窟となりかねないので諦め、ユーザの入力（出せないカードの組み合わせにエラーを出す）の改善に取り掛かる。

ユーザがルールに従って入力してくればさほど問題はないんだが。
電子レンジの説明に『猫を乾かすのに使うな』と書かなければならないのが、今の世の常であろう。（ウィキペディア、電子レンジ参照）

……。少しは改善されたのだろうか。
改善するたびに新たなバグが発生したりするので予断を許さない感じだ。

まぁ、バグったら、新入生に。

『皆で一緒に直していきましょう！！』

と、言えば良えば代表も許してくれるんじゃないだろうか。
さて、誰か入ってくれるかな。