アガサガ

『第五輪の独り言』その２。

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ラフマニノフとその後 ~Neokonchennaya Plya Makhani Cheskogo Pianimo~

大丈夫だとは思うけど、直接聞かないと心配で仕方が無い心配性な私。
悶々とした気分を吹き飛ばすべく、休日なのに外出です。

いつぞや、後輩が所属するピアノサークルの演奏会のチケットを買った。
引き篭もりなので行く気などはさらさらなかったのだが、上記の理由より行ってみる事にした。

演奏会。

第一部終了――。
後輩の演奏が良かったですね。

第二部終了――。
皆、うまかった。某芸大の人凄いですね。

第三部終了――。
のだめでやってたラフマニノフをオケストラと一緒に演奏してた。
さっきまでのピアノの音と全然違う……。
うぅ、体が動かない、息苦しい。（褒め言葉です）

良い演奏会でした。
何だかプロの演奏っていうのを聞いてみたくなりました。

帰り道。

「――」

何だ、この声？何かの鳴き声か？
例えるなら、質の悪いスピーカーから出された女性の♪声に似ている。（最低な例え）

周囲を見回してみる。

……カラス？

あぁ、これがよく母親が私に言う『カラス鳴きが悪い』ってヤツか。
と、直感的に思った。

……私、パソコン買っちゃ駄目ってことかな？（私の勘違いだったとか）
いや、うーん。人の生き死にに関する事だと思うけど。

というわけで、何も起こらないとは思いますが、某駅付近に御用の際は注意してください。