アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
平成19年度GW1日目のOBE ~MEMORIES OF NOBODY~
昨日の疲れからか朝食を食べ、風呂に入り、昼寝。
その結果。
その結果。
『金縛り(ウィキペディアより)』
金縛り(かなしばり)とはレム睡眠中に於いて、人が上に乗っているように感じ、体が締め付けられるような感覚を覚える現象をいう。
医学的には睡眠麻痺と呼ばれる。
夢よりも意識が明瞭であり、人が自分の部屋に入っているのを見たり、耳元で囁かれたり、体を触られているように感じることもあり、これは現実のことで、現れたのは幽霊ではないかと、多大な恐怖を覚える人も多いが、夢を見ているのと同じことであり、いわゆる心霊現象ではない。
これです。これになる夢を見ました。
いつもは静かなのですが今日はとてもうるさく、体も何だか軽く浮いているというか体がずれている感じでした。
ん?
(上の続き)
【種類】
金縛りには、大きく分けて、閉眼型と、開眼型の二種類が存在する。
ほぼ全てが前者のもので、実際には閉眼しているにもかかわらず、金縛りがかかる直前の室内の風景や、普段の室内の記憶が鮮明な夢となって映し出される。
しかし、本人が閉眼型だと認知していない場合がほとんどである。
閉眼型の特徴として、霊などの幻覚が見えたりし、恐怖感を強く感じる場合が多いことが挙げられる。
ちなみに、幽体離脱はこれに分類され、思春期の女性、普段から鏡を良く見て、容姿をまめに気にする者に多い。
もちろん、心霊現象とは全く関係が無い。
閉眼型の金縛りを自分の意思で解除する事は、ほぼ不可能である。
え゛。
じゃあ、私が頻繁に見ている"金縛りになる夢"って普通の金縛りじゃん!!
と言う事は、前述の音とか浮遊感って……
(上の続き)
体外離脱体験(OBE)と呼ばれる、そのまま体からふわふわと抜けていく感覚を体験することもできる。
また、体外離脱は明晰夢を見ることが可能とされるレム睡眠時には起こってはいなく、覚醒時に起こっている。
【金縛りの前兆】
金縛りは、いきなり起こるわけではなく、必ず前兆がある。
およそ1~3Hzの"ジーン、ジーン"とした、独特の不快な前駆症状の数秒後~数分後に一瞬にして全身の随意運動が不可能となる。
症状は数秒で収まるものから、30分以上に及ぶものもある。
また、金縛りが解けてもすぐに前駆症状が現れ、再発することも多く、睡眠の妨げになる事も多い。
……体外離脱体験ですか。
いや、うん。その言葉が一番しっくり来る感覚だったよ。
何か本当にヤバイかもしれない。
『体外離脱(ウィキペディアより)』
体外離脱(たいがいりだつ)あるいは体外離脱体験(英:Out of Body Experience、略称OBEまたはOOBE)とは、自分の肉体から抜け出す感覚の体験のことである。
国籍・文化圏にかかわらず、このような感覚は見られ、10人に1人程度は生涯に一度は経験はしているとも言われている。
この現象は、人によっては何でもない平常時に起きることがある。
人によっては、何かしら危険に遭遇した時、臨死体験をしている最中、あるいは向精神性の薬物を使っている時に起きる。
また、ごく普通の睡眠中に起きる人もいれば、明晰夢の最中に起きる人、また、いわゆる「金縛り」が起きている時に経験する人もいる。
この体験内容のひとつの典型としては、自分が肉体の外に「浮かんで」いるという体験があり、また自分の物理的な肉体を外から見る体験もある。
この体験は昔から知られていることもあり、様々な名称で呼ばれている。
Wikipediaの英語版には類義語が数十も挙げられている。
日本語では、心霊主義の立場では「幽体離脱」とも表現されている。
いやぁぁぁ……。そんな経験いらないです。
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