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『第五輪の独り言』その２。

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鋼の錬金術師18 ~Conqueror of Shamballa~

昨日の話。
鋼の錬金術師18を買いに少し遠出（徒歩15分）して最近出来たでっかい本屋へ。

ちょっとネタばれかな？

都会から来た友人に言わせれば少し大きい程度本屋らしいのだが、此処では1位、2位を争う大きさである。

本屋は駅近くのデパートの中にある。
このデパートは結構高い服を売っている店で、店員もカジュアルな服を着たカッコイイ兄ちゃん、姉ちゃんばっかりである。
2、3回買い物をした事もあるが（私の服ではない）、居るのが場違いな気がして、はっきり言って苦手な場所である。

相変わらず中に入るのが気が引ける店舗に恐る恐る入り、エスカレータで本屋へ向かう。

本がいっぱいあった。
思わず興奮してしまった。

せっかくなので一回りしてみる。
今まで大学の小さい本棚でしか売ってなかったコンピュータ関係の本がいっぱいある！！
バンドスコアも売ってる！！（やりたいバンドのスコアは出てないからいっぱいあっても意味はないが）

浮かれながらコミックコーナーへ。

ハガレンがない……。

ガンガン系コーナーにも新刊コーナーと思しき場所にも何処にも鋼の錬金術士の新刊がない。
何処かにあるはずだと本屋をもう一周してみる。

結果、一周しまた新刊コーナーに戻ってきた所で店員が袋から出してブツを並べていた。
まだ届いてなかったのか……。

本屋はでかくて品揃えは豊富になっても、地方故の遅れは直せないか……。

というわけで、長くなりましたが18巻の感想。

今回は何といっても遂に奴が現れるのです。