アガサガ
『第五輪の独り言』その２。
4月9日の晩餐 ~Dandelion~
店の前に来た。
相変わらずの店の佇まいが中に入るのを拒ませた。
相変わらずの店の佇まいが中に入るのを拒ませた。
久しぶりにプログラムサークルに顔を出した。
本当は行く気はなかったのだが、友人が行くというのと新入生に夕食を奢るという事でサークルに付いて行った。
サークルには早速新入生が来ていた。
10人か、このうち何人残るかな？そんな事を考えながら後輩達と話す。
新入生に奢る。
しかし、総勢17人の大所帯が入る店など殆ど無い。
で、辿り着いたのがあの店だ。
店は一見何らかの雰囲気がある喫茶店のように見える。
サークルのメンバーの殆どが入った事がなく、何の店かよくわかっていないように入る気がしない雰囲気だ。
一度入ったからわかるが、実は定食屋なのだ。
価格も安く、大学に近いことから学生向けと言えるだろう。
しかも、他の定食屋よりも広く、30～40人は平気で入る。
大勢で来るには持って来いな場所だ。
が、一度入った私も余り中に入ろうとは思わない。
外だけでなく、中も中々の雰囲気なのだ。
店内にはランプ型のライトで薄暗い、イメージは旧ヨーロッパチックと言えばいいだろうか。
BGMにジャズでも流せばそれなりの店になりそうだ。
大勢だった為、料理はお任せという事になったそうだ。
出てきた食事は隣のテーブルのものとは明らかに違って見える。
ご飯、味噌汁、何か。定食だ。
旨いんだけど、何だろうコレ？みたいな感じで食べる。
会計。
別に新入生の分を出しても良かったのだが、自分の分だけ払った。
はぁー、やっぱりこの店余り行きたくないなぁ……。
その後、アパートに帰ってようやく『ベン・ハー』をレンタル屋に返す。
やはり、店に並んでいる『ベン・ハー』は空箱だった。
何か借りようかと思ったが、半額曜日は明日なのでまた後で。
あー、色々あったな、今日。
明日は何が起きるんでしょうか。
本当は行く気はなかったのだが、友人が行くというのと新入生に夕食を奢るという事でサークルに付いて行った。
サークルには早速新入生が来ていた。
10人か、このうち何人残るかな？そんな事を考えながら後輩達と話す。
新入生に奢る。
しかし、総勢17人の大所帯が入る店など殆ど無い。
で、辿り着いたのがあの店だ。
店は一見何らかの雰囲気がある喫茶店のように見える。
サークルのメンバーの殆どが入った事がなく、何の店かよくわかっていないように入る気がしない雰囲気だ。
一度入ったからわかるが、実は定食屋なのだ。
価格も安く、大学に近いことから学生向けと言えるだろう。
しかも、他の定食屋よりも広く、30～40人は平気で入る。
大勢で来るには持って来いな場所だ。
が、一度入った私も余り中に入ろうとは思わない。
外だけでなく、中も中々の雰囲気なのだ。
店内にはランプ型のライトで薄暗い、イメージは旧ヨーロッパチックと言えばいいだろうか。
BGMにジャズでも流せばそれなりの店になりそうだ。
大勢だった為、料理はお任せという事になったそうだ。
出てきた食事は隣のテーブルのものとは明らかに違って見える。
ご飯、味噌汁、何か。定食だ。
旨いんだけど、何だろうコレ？みたいな感じで食べる。
会計。
別に新入生の分を出しても良かったのだが、自分の分だけ払った。
はぁー、やっぱりこの店余り行きたくないなぁ……。
その後、アパートに帰ってようやく『ベン・ハー』をレンタル屋に返す。
やはり、店に並んでいる『ベン・ハー』は空箱だった。
何か借りようかと思ったが、半額曜日は明日なのでまた後で。
あー、色々あったな、今日。
明日は何が起きるんでしょうか。
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