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『第五輪の独り言』その2。

カテゴリー「大学生活」の記事一覧

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自己分析 ~Who Am I?~

自己分析をしろというレポートが出た。
で、ネットでやった。

無料体験・無料診断ができるエニアグラムとコーチング

結果(一部)。

『堅実家タイプ』
・プラス面
温厚で愛情深い
誠実で堅実
洞察力に優れている
面倒見が良い
ユーモアがある
理論的で聡明
組織一丸が大好き
友人と信頼の絆が深い
安全性を求める責任感が強い
自分のグループに誠心誠意尽くす
ルールを守る
仕事が正確で信頼される
帰属意識が強い
家族や友人を大切にする
思いやりがある
嘘をつかない

・マイナス面
何か問題が起こりはしなかと恐れ、不安に駆られ、用心深く身構える。
自信が持てない為、自分で結論を出すのを避ける。
時に劣等感を強く持ち、自分を軽視し、依存的になる。
優柔不断になり、無分別に行動し、自分が最も恐れていた結果を招いたりする。
他人に迫害されるように感じると深刻に悩む。
見捨てられないか、利用されないかビクビクする。

かなりあっているような気がする……。(怖い)
まだこういうのをやってない方は、
今後の為に一度やってみるといい。
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環境問題 ~When Worlds Collide~

ゴアさんが世界中を走り回っている中、
皆さんいかがお過ごしだろうか。

今日は冬というのにまるで春のような陽気だった。
北国という事で当たり前のように暖房の効いた部屋では暑すぎるくらいだ。

明後日から2月。
この地方ではこの2月が一番寒さがキツイと私は思っている。

天気が良いのも、暖かいのも私は好きだ。
銀世界の中、服を何枚も重ね、足元に気をつけながら生活するのは嫌いだ。

しかし昨年の豪雪が嘘のように、今年は本当に雪が降らない。
雪が降ったのは音楽系サークルのライブの時くらいだ。
(2回あるうち2回降ったという事はこのサークルの活動の善行がわかるというものだ)

友人がこの陽気を世紀末と言った。
時期ではないが、そんな気はしないわけではない。

まぁ、暖かければ良いや。

夢 ~Stand by Me~

最近、友人達が就職活動を始めている。
友人の一人は茶封筒に書類を詰め込んで郵便局へと向かった。
皆、自分のやりたい仕事が出来るように頑張っているようだ。

『第五輪の夢って何?』

仕事探しの参考にしたいのか友人に聞かれた。

『収入1000万を超えるぷろじぇくとまねーじゃになる』

とか野望を持っているわけではない。(いや欲しいけど)

小さい頃からの夢がある。
それはゲームを作る事だ。

ゲーム作って、『野原ひろしのような生活』(35歳。既婚。2児の父。埼玉に家)を送る。

こんなのが私の夢だ。

最も現実はそうも行くまい。
小学校の頃に私と同じ夢を描いていた少年は今や木材加工に汗を流し、
中学校の奴はソッチ系の専門学校に行ったが、彼の軽く18禁なHPの更新も止まり何処へ行ってしまったのやら。
(探したらネットゲームのブログを書いていた)

大学にまで来てそんな事を考えている方がバカなのかもしれないな。
が、今の科を専攻したのも此処から始まっている。

まぁ、ゲームは良いとしても、野原ひろしは譲りたくないなぁ。

進学の理由 ~JUST CAUSE~

最近、就職ガイダンスなどが大学で行われている。
そこで言われるのが。

『別に大学院に行かなくても就職に差し障りは無い』

じゃあ、何故大学院に行こうと思ったか。

1.ルート
就職までの道は3通りある。

・高校→就職
・高校→大学→就職
・高校→大学→院→就職

大体このどれかだ。(専門もあるけどな)
では何故こんな遠回りな方にしたのかといえば。

ゲームでいう『イベントを全部みる』。

この感覚に近い。
就職した後でも大学、院に戻ってくる事は可能だが、
そんな事は私は余りしたくない。

中学時代。県内でそこそこ難関な普通高校に行くと決めた時、
先輩が私にこう言った。
『あそこ就職率悪いぞ』

要は高卒で働くのが普通のような田舎で育ったわけだ。
そんな中、親に大学まで出して貰って、ここで働いて恩返しするのも悪くはないが。

『此処まで来たんだから院まで行くか』

そう思ったわけだ。
とはいうものの行けるかも怪しいし、
浪人してまでも行く気はないがな。

ガイダンス ~The Hudsucker Proxy~

『就職ガイダンス』

前に宣言したとおり、私は進学希望であるから
こんなものには出ずに帰りたいのだが、
これには単位があるから困る。

朝、父の見舞いに病院を訪れた。
父のかかっている科の病室は小児科と一緒で、
病院の生暖かく息苦しい空気に加え、
眼に入る子供達の姿にも疲れてくる。

その後、ガイダンス。
7人程就職について発表してくれるのだが、1人目から爆睡。

1人目が終った後、担任に『眠いんだったら帰って良い』といわれる始末だ。

『私が進学希望なので聞く気がない』
『講師の先生に失礼だから』

担任がどちらを思って声をかけたのか真意はわからないが(たぶん後者)、
友人によると講義室の前の方で寝ていた私を他の講師の人が見ていたらしい。

さよなら、某通信事業最大手の持株会社。
さよなら、某大手音響機器・映像機器メーカー。

軽くブルーになった私だが、眠ってスッキリしたので残りの話を聞く。

――。
なるほどなぁ。
仕事はちゃんと自分で選ばないとダメですね。

皆さん、良い就職先が決まるといいですね。

良い参考サイトがあったので、悩んでいる方はこちらへ。
Teac総研
Dr.きたみりゅうじの“IT業界の勘違い”クリニックが面白いです。

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プロフィール

HN: 第五輪
年齢: 39
性別: 男性
職業: 新入社員
趣味: 映画、ゲーム
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