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『第五輪の独り言』その2。

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それでもボクはやってない ~I Just Didn't Do It~

昨年度、かなりの高評価だった『それでもボクはやってない』。
今、テレビで見ましたよ。
【それでもボクはやってない】
『それでもボクはやってない』は、2007年1月20日に公開された日本映画。フジテレビジョン、アルタミラピクチャーズ、東宝製作。

周防正行監督による、『Shall we ダンス?』以来10年ぶりの新作映画。前作の封切り後、じっくり時間をかけて地道な調査活動を続けてきた監督が「どうしても作りたかった」という、日本の刑事裁判に疑問を投げかける社会派の作品である。周防監督は、2002年に東京高裁で逆転無罪判決が出された事件をきっかけに痴漢冤罪(ちかんえんざい)に関心を持ち始め、自ら取材した数多くの同種事件の実在エピソードを作品中に散りばめるなど、痴漢冤罪事件を通じて、日本の刑事裁判の実態を映像化している。(ウィキペディアより)


もし、自分だったら……とか思うと胸が苦しくて、見てる最中苦しかったです。
テレビ放送版ではなくちゃんとしたのが観たいというのもありますが、心に負担が掛かるのでたぶんもう観ないです。

いや、悪い作品と言う意味ではないですよ。
とても面白い映画でした。

さて、この映画を観た男性であればきっと思うであろう。

自分ならどうするか?

まず、示談にしてしまうか、警察と戦うかですね。
まぁ、この映画を観た後だと示談にした方がいいなぁと思いますが。

私だったら、示談とか有罪とかになってしまったら……、たぶん書くとヤバイので書きません。

無実なのに痴漢扱いされた場合、ネットでの対処法を調べて見ると。

ぶん殴ってでも逃げろ!!
駅員室に連れて行かれたら終りだ!!


ということらしいです。(こういう文章は私が悪いんじゃなくてこういう社会(制度)が悪いんですよ)
まぁ、田舎なんで今は関係ないですけどね。
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