アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
スターシップ・トゥルーパーズ ~Starship Troopers~
レンタル屋で前の方に置いてあった。
【スターシップ・トゥルーパーズ】
『スターシップ・トゥルーパーズ』(原題 Starship Troopers)は、1997年製作の映画作品。ポール・バーホーベン監督作品。上映時間2時間9分。
# 概要
かつて映像化は不可能と言われていたロバート・A・ハインラインのSF小説『宇宙の戦士』をコンピュータグラフィックスを駆使して映画化した作品で、未来の地球が舞台。
# 評価
B級テイスト溢れる内容や、原作で機動歩兵が装着していたパワードスーツが登場しないなど、原作ファンの評判はお世辞にも良いとは言えなかった。興行的にもあまり振るわなかった。
しかし、残虐な行為やグロテスクな映像を軽いタッチで見せる監督お得意の演出に加え、地球連邦のプロパガンダCMを随所に挿入するなどして軍国主義的な色合いのある原作を過度に強調し皮肉ったり、アメリカ社会の現状を小馬鹿にするといったブラックユーモア満載の、バーホーベン節全開ともいえる内容になっているため、一部の映画ファンには熱狂的に支持された。(ウィキペディアより)
私はこの映画大好きです。(一部の映画ファン)
読んでないけど原作はガンダムの元ネタの一つらしいのですが、ガチでエイリアンとやる辺りが良いです。
多少のグロ耐性があれば、全編ほぼギャグなので、コメディの分類に入ってもおかしくないです。(耐性の無い方はTV放送で)
古い映画なのでTVで何回もやってますが、DVDだと色々見えますので、好きな方はDVDで観る事を勧めます。
この映画は少なくとも「アメリカ万歳映画」ではないと思いますよ。
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