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『第五輪の独り言』その2。

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ゾンビについて ~Night of the Living Dead~

今日、ひょっとしたら初めてかもしれないロメロの『ゾンビ』を観た人に会った。
個人的にかなりオススメな作品なのだが、友人に薦めた所で観るわけも無く、また観た事がある人も周りに居なくて今までとても悲しかった。
いやぁー、観てる人は観てるんだね。
【ゾンビ】
 ゾンビ (又はゾンビー)(Zombie) は、何らかの力で死体のまま蘇った人間の総称である。ホラーやファンタジー作品などによく登場し、腐った死体が歩き回るという描写がよくなされる。

□架空世界におけるゾンビ
 元の労働力としての姿で描かれることは少なく、人間に敵対するモンスターとして描かれることが多い。作品によっては生体活動の停止した肉体ながら自我を持ち、次第に朽ちつつも自由に活動する例もある。

 このゾンビ像を決定づけたのは、1968年のジョージ・A・ロメロのアメリカ映画『Night of the Living Dead』である。このなかでロメロはブードゥー教のゾンビに吸血鬼の特徴を混ぜ込み新たな恐怖である「生ける死体」をつくりあげたのであった。このゾンビは、広く知られ、後のゾンビはほとんどがこのロメロの影響下にある。(ウィキペディアより)


【ゾンビ (映画)】
 ゾンビ(Zombie Dawn of the Dead)とは、ホラー映画の巨匠ジョージ・A・ロメロが監督としてメガホンを取った作品である。彼のファンたちは、この作品をして「ゾンビ映画の最高作」と評する。1978年公開。日本での公開は1979年3月。

□あらすじ
 全米各地で、突如として死者たちが蘇り人々を襲い始めた。人々はゾンビを銃殺し増殖をとめようとするが、抵抗むなしく治安はしだいに悪化し、ゾンビは勢力を増していった。SWATのロジャーとピーターは、フィラデルフィアの住民が死体の引渡しを拒否するアパートで、死者が復活し生者を食らう様を見てしまう。二人はテレビ局に勤める友人のスティーブン、その恋人のフランと共にヘリで脱出を図る。上空のヘリの中から、彼らが見下ろした光景は、死者が街を埋め尽くす地獄絵図であった。(ウィキペディアより)


まぁ、古いうえにグロいしね。皆が観ない理由もわからなくはない。
当時はスプラッター映画ブームだったから、大ヒットしたんだろうけど今はちょっとね。
映画として素晴らしい作品なのですが……。
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