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『第五輪の独り言』その2。

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ブラックホークダウン ~BLACK HAWK DOWN~

今日は日曜洋画劇場で『ブラックホークダウン』が放送されます。
この映画は数少ない私が映画館で観た映画であり、戦闘シーンばっかりだった感じがあります。
またTVでやってたメイキングを見ると、かなりCGを多用していますが、こういう気取らないCGが私は好きです。(映画館では良かったですがTVではどうなんでしょうか)

先述の通り戦闘シーンばっかりで、内容が理解しがたかった気がするので。
『モガディシュの戦闘(ウィキペディアより)』
モガディシュの戦闘は1993年10月3日にソマリアの首都モガディシュで発生したアメリカ合衆国軍とソマリア民兵との間で発生した戦闘。
アメリカがソマリア内戦介入から撤収するきっかけとなった事件である。
戦闘の激しかった地域の名を取って「ブラック・シーの戦い」とも呼ばれる。

冷戦の終結と共に始まったソマリア内戦は泥沼化し、戦争による難民の飢餓が国際的な課題となった。
国際連合(UN)は難民への食糧援助を行うため、平和維持活動(PKO)による軍事的介入を行った。
アイディード派の敵対者たちへの軍事的包囲をやめさせ、飢餓状態を救おうとした。

作戦は国連主導のものではなく、ビル・クリントン大統領率いる米国の単独で行ったものであった。
米軍は作戦を30分程度で終わらせる自信があったが、実際には15時間を費やし、2機のヘリコプターを失い、銃撃戦によって18名の米兵を殺害され、ソマリア民兵・市民350名以上(米国は1000名以上としている)を殺害した。
撃墜されたヘリ「スーパー61」の墜落時の交信『Blackhawk down(ブラックホーク墜落)』という墜落時の交信で有名である。
ただし、実際には『We got a Blackhawk going down, We got a Blackhawk going down(ブラックホークの墜落を確認、ブラックホークの墜落を確認)』であった。

内容としてはこんな感じです。
後はネタバレと言われても嫌なので(史実にネタバレもないが)、知りたい方はウィキペディアの【作戦状況】を見てください。
見た方がきっと映画がわかりやすいと思います。
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