アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
ブレードランナー ディレクターズ・カット版 ~Blade Runner~
何一つ終っていないが、たまには車にも乗らないと。
本当はエヴァの劇場版が見たかったのだが、全部借りられてた。
そんな感じで借りてきた1本。
本当はエヴァの劇場版が見たかったのだが、全部借りられてた。
そんな感じで借りてきた1本。
【ブレードランナー】
『ブレードランナー』 (Blade Runner) は、1982年公開のアメリカ映画。フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作とし、その卓越した近未来描写から多くのファンをもつ。単なるSFではなくフィルム・ノワールの要素も持つ。
# 解説
本作を名作たらしめている要因は何といってもその圧倒的ともいえるビジュアルイメージであろう。 監督のリドリー・スコットはSFホラー『エイリアン』(1979年)に次ぐSF作品となる本作でも、卓越した映像センスを披露した。従来のSF映画にありがちだった清潔な未来都市のイメージを打ち破り、高度なテクノロジーとレトロや東洋(特に日本)が入り混じるカオス的近未来巨大都市を鮮やかに描き出した。これは、シナリオ初稿を書いた、ハンプトン・ファンチャーが、フランスの漫画家メビウスが描いたバンド・デシネ短編作品「ロング・トゥモロー」(原作は『エイリアン』の脚本家ダン・オバノン)での、「混沌とした未来社会での、フィリップ・マーロウ的な探偵の物語」をイメージしていたためだった。この映画の、カオス的な未来都市は、メビウスの作品でのイメージ、そのものである。(ウィキペディアより)
監督は『エイリアン』、『グラディエーター』などで知られるリドリー・スコット。
主演は言わずもがななハリソン・フォード。
SF映画の金字塔と言われているが、観るのは今回が初めて。
本当は"ファイナル・カット版"が見たかったんだけど、"ディレクターズ・カット版(最終版)"しかなかった。
以下、感想。
・未来都市
今作は未来都市の造詣が素晴らしいと言われている。
確かに素晴らしいのだが、映像が汚い気がする。(生まれる前の作品だしな)
まぁ、ウィキペディアを読むといろいろあったようでその所為だと思われる。
DVDに入っている予告編で観ると音楽も相まってFF7のミッドガル(時折見える漢字も印象に残る)を思い出す。
・ストーリー
意味深なように観える。
レプリカント(アンドロイド)のリーダーのラストシーンがあってこその作品だと思う。
観てもだぶん「ん?」となるだけなので万人にはお勧めできないかな。(元々そんな作品のようだ)
未来都市も私くらいの世代ではこれを模したものを見慣れているので始めて見ると微妙だと思われる。
映像を綺麗にしたファイナル・カット版に期待。(ひょっとして此処だとレンタルできないのかな?)
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