アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
ミスト ~The Mist~
先日、病院に左手の親指を診て貰いに行った時に借りてきた映画。
【ミスト (映画)】
『ミスト』 (The Mist) は、2007年のアメリカ映画。濃い霧(ミスト)に突然包み込まれた田舎町を舞台にしたホラー映画である。フランク・ダラボン監督・脚本によるスティーヴン・キングの小説の長編映画化は『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』に続いて三作目。
# 原作
原作は、スティーヴン・キングの中編小説『霧』 The Mist (1980年)。この中編はホラー小説アンソロジー「闇の展覧会」 Dark Forces (1980年)のために書き下ろされた。また、一部書き直されたものがスティーヴン・キングの短編集 Skeleton Crew (1985年)にも収録され、日本ではこの短編集は三分冊で出版され、そのうちの「骸骨乗組員」に収録されている。いずれも、矢野浩三郎訳。
深い霧に包まれた街で巻き起こる怪異を描いており、映画化もされたゲーム『サイレントヒル』の元ネタの一つとしてゲームファンには有名な小説でもある。劇場予告編で「衝撃のラスト15分」と宣伝されたエンディングは、原作と異なるもので、完全に映画オリジナルである。(ウィキペディアより)
うーん、微妙。(ちょっと期待しすぎちゃったかな?)
絶望の描き方が微妙なのかなぁ。
同じショッピングセンターだったら『ゾンビ』の方が絶望度が高いと思う。
というかCGに萎える。(観る方は画面を暗めにしてご覧ください)
いや、CGを使わない方法を使った方が良かったと思う。
人間同士の争いは良かったです。
で、賛否両論のラスト。
別に良いんじゃないかな?(このラストの所為でコケたらしいが)
でも、あのラストにするならDVDのジャケットを変えた方が良いと思う。
スティーブン・キングっぽい作品だった。
賛否両論のきっぱり分かれる作品なので、観て確かめてください。
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