アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
椿三十郎 ~Sanjuro~
昔のまだ見てないんだけどTVで間違ってたので。
というわけで、ポンプを使った出血シーンは『用心棒』からです。(それよりも前のってあるのかな)
【椿三十郎】
『椿三十郎』(つばきさんじゅうろう)は、1962年1月1日に公開された黒澤明監督の時代劇映画。前年公開された『用心棒』の続編的作品(厳密には続編ではない)。モノクロ映画。
ラストの血が噴き出す手法が用いられた、三船と仲代の決闘シーンは日本映画史に残る名シーンとなった。ポンプを使った出血シーン自体は、すでに『用心棒』で使われたものだが、夜間シーンで画面が暗いことと出血量も少ないため地味なため目立たず、それゆえ『椿三十郎』が殺陣において最初にこの方法を採用した映画と誤解されている事も多い。とはいえ、血飛沫の表現が広まった事はこの映画からであり、以降、殺傷等で血が噴出す演出は当たり前になった。(ウィキペディアより)
というわけで、ポンプを使った出血シーンは『用心棒』からです。(それよりも前のってあるのかな)
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
この記事へのコメント