アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
AVP2 エイリアンズVS.プレデター ~Aliens vs. Predator: Requiem~
評判が悪かったのは知っていたのですが、そういえば、観てなかったので借りてきました。
【AVP2 エイリアンズVS.プレデター】
AVP2 エイリアンズVS.プレデター(Aliens vs. Predator: Requiem)は、2007年12月に公開されたアメリカ映画である。PG-12指定。
人気SF作品エイリアンとプレデターをクロスオーバーさせたエイリアンVSプレデターの続編。アクション映画要素の強かった前作から一転、作風・シチュエーション共にホラー映画に近いものとなっている。話的には前作からの直後の話になる。
本作に登場するプレデターは「ザ・クリーナー」と呼ばれる自らの種族の痕跡を他の惑星から完全に消し去る掃除屋(クリーナー)である。彼の獲物はほぼエイリアンに限定され、エイリアン抹殺のエキスパートとされる。また通常のプレデターとは違い、一切の証拠の隠滅を目的とするために「戦意を持たぬ者」「女子供」「武器を持たぬ者」は殺さないという今までのルールは適用しない。(ウィキペディアより)
まさか、その理由がグロだったとは……。
1のようなエンターテイメントなのが見たかったのに……。
エイリアン、プレデター、プレデリアンときて、ご都合主義のおバカムービーならいざしらず……。
たぶん監督の勘違いが酷いです。
アクションに時間を割けよ。
意味の無い人間関係をぐだぐだと……。
エンターテイメントじゃないし、嫌悪感が凄まじいし、とても人に勧められるような作品じゃないです。
まだ観てない方は、続編の予定ができたら、地上波でキチンと編集されたものをどうぞ。
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