アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
ジャパハリネット解散 ~THE WHISPERERS~
サークル入会時、現在担当のベースにしろ、ギターにしろ、ドラムにしろコレ系の楽器に1度も触ったことがなく、CDを聞いてもどの音がベースなのかもわからず、楽譜なんか読めるわけも無かった。
担当のベースも友人に「お前はベースが似合う」とか、サークルのHPに書いてた「ベースが足りない」などで決めたくらいだった。
そんな状態から何もしないで3ヶ月。
サークルの友人に誘われたのが、このジャパハリのコピーバンドだ。
『速い……』
弾いた後、右腕が熱くて、筋肉痛で辛かった。
それもそのはず、オルタネイトピッキングなんて弾き方知らなかったんだから。
全部ダウンピッキングで腱鞘炎にならなかったのが不思議なくらいだ。
その後もジャパハリの曲をほぼ全てダウンピッキングで弾き、気が付けば私はダウンピッキングしか出来なくなっていた。
つまり、後に『痙攣奏法』と呼ばれる、現在も続いている私の滅茶苦茶な弾き方の元凶の一端はこのバンドである。
と、かなり思い出深いバンドの解散宣言でした。
ところで、あの時、私を誘ってくれた友人はどうなっているんでしょうか。
凹んでるでしょうか、それともこのバンドにはもう興味がないのでしょうか。
今度、会ったら聞いてみましょう。
担当のベースも友人に「お前はベースが似合う」とか、サークルのHPに書いてた「ベースが足りない」などで決めたくらいだった。
そんな状態から何もしないで3ヶ月。
サークルの友人に誘われたのが、このジャパハリのコピーバンドだ。
『速い……』
弾いた後、右腕が熱くて、筋肉痛で辛かった。
それもそのはず、オルタネイトピッキングなんて弾き方知らなかったんだから。
全部ダウンピッキングで腱鞘炎にならなかったのが不思議なくらいだ。
その後もジャパハリの曲をほぼ全てダウンピッキングで弾き、気が付けば私はダウンピッキングしか出来なくなっていた。
つまり、後に『痙攣奏法』と呼ばれる、現在も続いている私の滅茶苦茶な弾き方の元凶の一端はこのバンドである。
と、かなり思い出深いバンドの解散宣言でした。
ところで、あの時、私を誘ってくれた友人はどうなっているんでしょうか。
凹んでるでしょうか、それともこのバンドにはもう興味がないのでしょうか。
今度、会ったら聞いてみましょう。
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