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『第五輪の独り言』その２。

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相棒　劇場版　絶体絶命！42.195km 東京ビッグシティマラソン

昨日、~~講義中~~──。
「相棒」明日初日か、さて、いつ観に行けば良いものか。

など考えながら、実習室で上映スケジュールをチェックする。
明日、料金安いけど昼からセミナーなんだよなぁ。
夜は運転したくないし……、ん？昼から？

あー！！朝一のに行けばいいんだ！！

というわけで、観たいと言っていた友人も誘い観てきました。
以下、ネタバレがあるかもしれない。（一応気をつけて書きましたが）

感想。
うん。こういう自分の事を棚に上げて政府を非難する姿勢が実に"朝日"らしい。
でも、「相棒」ではそれがある意味スリリングに描かれていて面白い。
今作では劇場版ということでそれにスペクタクルも混ざり、派手になっている。

で、本題。

いやぁ、やっぱり話が面白い。
本当にこういうストーリーは他のでは中々描けないですね。
相棒シリーズを観ている人は至る所に出てくる準レギュラーな人々で笑えると思います。
ただ、事件の方はそれで良いとして、個人的にはレギュラーの人絡みの話も入れて欲しかったかな。

演出は劇場版なので爆破など派手ですね。
が、犯人が誰か直ぐにわかってしまうのは頂けないかな。
どうせなら……、やっぱりいいや。

こんな所でしょうか。
私は面白いと思いましたが、ドラマ観てない人はどうでしょうね。
観てないと人物の把握がしにくいかなぁ。
まぁ、でも人物設定がよくわからない映画もいっぱいあるし、ストーリーは面白いから、ドラマ観てなくてもアリかもしれませんね。

このゴールデンウィーク、結構年配な方が好きなドラマなので、ご両親でも誘って行ったら良いのではないでしょうか。