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『第五輪の独り言』その2。

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テイルズオブシンフォニア ~SISTER ACT~

卒論発表は2週間後でしたが卒論提出は来週でした。あ゛ー。
そんな事にはめげずにPS2ゲーム第17弾。
【テイルズオブシンフォニア】
『テイルズ オブ シンフォニア』 (TALES OF SYMPHONIA) は、2003年8月29日にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたニンテンドーゲームキューブ(以下GC)用RPG。2004年9月22日にはプレイステーション2(以下PS2)用に移植された。

テイルズオブシリーズのメインタイトル第5作目。略称は「シンフォニア」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOS」。テイルズ独特の固有ジャンル名は今作では『君と響きあうRPG』。また、『テイルズオブジアビス』では『響きあう物語』と表記されている。

The 8Th CESA GAME AWARDS 2003-2004 優秀賞を受賞。

キャラクターデザインは藤島康介。テイルズオブシリーズの中でも特にキャラクター支持の高い作品のひとつとなった。また、シンフォニアチームが結成されて初めての作品である。よって、今までのテイルズオブシリーズの作品とは作風が一線を画しており実験作的要素が強いものの、「あらすじ」など今作で採用されたシステムが後にシリーズ定番となったものもある。

なお、今作では作曲の担当もいつもとは趣を異にしており、従来は戦闘曲・主要イベントなどは桜庭統、主なタウンマップやダンジョンなどは田村信二という編成だったが、今作ではシルヴァラントでのマップや一部の戦闘曲は主に田村が、テセアラやデリス・カーラーンでのマップや多くの戦闘曲は桜庭という編成で作曲が行われた)。その結果、シルヴァラントでは比較的ポップな印象を与える曲が多く序盤を明るくイメージ付けることができ、逆にテセアラ以降は重厚な曲が中心となり、どんどんシリアスになっていく物語を象徴している。

本作では作中にシリーズの第1作『テイルズオブファンタジア』と共通する場所やキャラクターや設定が存在するため、ユーザー間では「TOPの過去の世界ではないか」とかねてから噂、議論されていたが、画集『テイルズオブシンフォニア イラスト集』に掲載されている藤島康介、いのまたむつみとの鼎談の中で、テイルズオブシリーズの生みの親である吉積信プロデューサーが「シンフォニアはファンタジアと同じ時間軸にある話」と述べている。(ウィキペディアより)


先日のセンター試験の時、大学が試験会場になってて入れなかったで、ずっとゲームやってたら終っちゃいました。

感想。
#ストーリー。
絵の割に話がグロいです。
主人公の諦めない精神は良いのですが、凄く行き当たりばったり感がある。

#戦闘システム(マルチライン・リニアモーションバトルシステム)
テイルズシリーズは今までファンタジアしかやった事がなかったので、3Dになっててちょっと感動。
で、システムなんですが、私のプレイスタイルが「キャラクターの操作はCPUに任せ、自分は状況に応じてアイテムを使わせる」というのになってしまいましたので、コメントは保留で。

#音楽
音楽が凄くスターオーシャンっぽいんだけど……って作っている人、同じなんですね。

#隠し要素
クリア後の隠しダンジョンはゲームを2週、3週して乗り込む感があるのでたぶんやらない。

全体的に綺麗にまとまっているのですが、なんか微妙。
個人的には、ラストにもう少し"主人公が物悲しくなるような意地悪"をした方がいい気がしますね。
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