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『第五輪の独り言』その2。

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ロジックパズル F ~National Treasure~

先週はセンター試験で研究室がお休み(立入禁止)でしたが、今日は推薦?でお休みです。
で、またゲームの話。
【お絵かきロジック】
お絵かきロジック(おえかきロジック)は、縦と横の数字をヒントに塗り潰すマス目を割り出し、そのとおりに塗り潰していくと、最終的に絵(または文字)が浮かび上がるタイプのペンシルパズル。ののぐらむ、イラストロジック、ピクロスとも呼ばれている。

#生い立ち
お絵かきロジックは西尾徹也といしだのん(石田伸子)の二者が独自に発案した。同時期に別々に発表したため一時期論争を起こしたが、結局は殆ど同じ時期に別々に創案したということが分かり論争もおさまった。

西尾は、マトリクスを使用したロジックパズルのマトリクスを利用して絵を描くことを考えた。一般的なロジックパズルにおいてはマトリクスには○か×を埋めるが、この○と×を黒マスと白マスにすることを考え、ヒントの出し方を考えて現在のルールを完成させた。

石田は1987年に、ビルの窓を利用して絵を描くという企画で入選した後、窓の絵=格子の上に絵を描くパズルを考えた。この石田の思考の過程の一部は彼女の著書である「ののぐらむ」で見ることができる。

このように二者が独自の過程を経て偶然にも同じ形式の問題に落ち着いた。後に西尾は問題を提供している『パズラー』誌で、石田はパズルの連載をしていた『社会新報』誌で問題を発表することになるが、偶然にも両誌の発行日は共に1988年7月2日であった。

西尾は『パズラー』でこのパズルを発表した際に、このパズルを読者からも募集した。これにより高い人気を得、同誌から多くの作家が生まれることになった。一方石田の作品は、イギリスのダルゲッティによりののぐらむと命名されて『サンデー・テレグラフ』紙で連載されることになった。これにより、ののぐらむはイギリスで人気を得ることになる。また、日本においては毎日新聞の日曜版でも連載されていた(2006年現在、連載終了)。

任天堂ではピクロス(ピクチャー・クロスワード)の名を冠してパズルゲーム化。1995年にゲームボーイ用ソフト『マリオのピクロス』を発売、以降シリーズ化されている。(ウィキペディアより)


そんな事情が……。
というか、日本産だったのコレ?

昨年、0円で買った携帯(F902iS)に最初から入っていたお絵かきロジックゲームの「ロジックパズル F」が、暇な時にぽちぽちやってて、今日ようやく終りました。

15*15または20*20マスの問題が1ステージ10問の全50ステージ、計500問ですね。
達成感……!!

……。
あー、暇な時、次から何したら良いんだろう。
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