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『第五輪の独り言』その２。

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就活日誌まとめ

10月に入り、内定式にも行ってきたので、後世の為に私の就職活動の話。

１１月──。
地元のホテルで行われた合同会社説明会に行く。
なるべく有名な企業を回る。

学部の同期が入った会社（Ａ社）の来てたので其処の説明を聞く。

１月初旬──。
大学院の友人によると、就職担当の先生には自分から行かないとダメとの事なので、メールで連絡を取って、面談をこぎ付ける。
学部時代の同期が入った会社（Ｂ社）に行きたいと言う。
既に１人希望を出している人が居るらしく、その人に推薦を出す予定だが、私にも推薦をくれるらしい。

２月中旬──。
Ｂ社の説明会に参加する為に、東京へ。
せっかく行くので、ついでにＡ社ともう１社の説明会にも参加する。

２月下旬──。
Ｂ社からメールが届く。
どうやら今年はそんなに採用する気がないと感じる。
この件を就職担当の先生に相談した所、Ｂ社から推薦を１人にしてくれと言われたとの事。
ここでＢ社を諦め、Ａ社の推薦を貰う。

３月──。
Ａ社の試験が始まる。

４月──。
Ａ社の内々定を貰う。

就活中、ネットでいろんな人の就職活動日記を見てきたので、私も書いてみたのですがいかがでしょうか。

今年は不景気で、採用人数を減らしたり、採用を見送ったりといった企業が多かったので、冒険せず、採用してくれそうな所を早めに選んだ感じです。

大学院まで行って、学部同期の人達の就職活動を見てたのが、かなり良かったです。
会社選びの眼も、そこで幾らか付いた気がします。

それでは、これから就職活動をする方、頑張って。