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『第五輪の独り言』その2。

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平成19年度GW7日目のアニメ ~Forrest Gump~

最近、ドラマにしろ、アニメにしろ週1で見るのが面倒になってきまして。
見たところで結局、用があったり、録画できてなかったりで1話、2話見逃してしまうし、野球中継とかその他の事情で1週間延びた日には前の話を忘れてしまう。(自転車を何処に止めたかも忘れてしまう人間)

だから最近は観る時は一度に全部観るようにしているのです。
で、今日はGyaoで『幕末機関説 いろはにほへと』というアニメが全話配信されていたので観てました。(現時点でまだ全部観てない)
幕末も幕末で戊辰戦争の頃、主人公が歴史上の有名人と会ったりしながら、悪霊を斬ったりするような話です。

観てて思ったのですが、歴史上の人物にはある程度イメージがあると思うのです。
例えば。

織田信長
フォーティンブラスが左馬介に倒された後、混乱する幻魔達を束ね自らが幻魔王となる。
(ウィキペディア『鬼武者』より)

天草四郎時貞
島原の乱の後、幕府と自分を裏切った民衆への憎悪の念に駆られたまま冥府魔道を彷徨っていた天草の魂は、暗黒神・アンブロジァにより邪悪な物として復活をする。
その後、父・服部半蔵との歴然とした力の差に劣等感を抱いていた服部真蔵をかどわかし、体を乗っ取る。
肉体を手に入れた天草は、南米・グリーンヘルへ向かい、宝であるガダマーの宝珠(パレンケストーン)を強奪。
宝珠の力により、完全復活を遂げる。
(ウィキペディア『天草四郎時貞 (サムライスピリッツ)』より)


彼らなどはもはや魔人と化している。
それに変わってこのアニメにも出てくる坂本龍馬(第一話の時点で死後三月)はどの作品でも悲劇のヒーロー色が強いし、徳川吉宗や江戸町奉行・遠山金四郎景元に対するイメージはヒーロー以外の何物でもないと思います。

実際そうであったかどうかは知らないけど、メディアによるイメージはとても大きいと感じます。

『坂本龍馬(ウィキペディアより)』
生前より死後に有名になった人物であり、司馬遼太郎の作品を始め、小説やドラマに度々取り上げられる人物ではあるが、それらは実際の龍馬とかけ離れているのではないかという指摘は多い。
歴史家の中に、特にそのような指摘をする人は多く、松浦玲などが代表格。


まぁ、別にだからどうだって事もなく、何となく思っただけです。
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