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『第五輪の独り言』その2。

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平成19年度GW8日目のアニメ ~Forrest Gump~

GW前は何処かに遊びにでも行こうかと思っていたんだが、結局行かずじまいに終ってしまった。
車もあるし、遠くにも行けるんだが何かそんな気分になれなかった。

というわけで、昨日に引き続きアニメから。
今は、魔人と化した****が暴れ回り、五稜郭がとんでもない事になったりしている所を見ています。
と、これ以上書いてもネタバレにしかならないので。

『平将門(ウィキペディアより)』
平将門(平將門、たいらのまさかど、延喜3年(903年)? - 天慶3年2月14日(940年3月25日))は、平安時代中期の武将。
通称は相馬小次郎。

桓武天皇の子孫で、平氏の姓を授けられた、高望王(たかもちおう)の孫。鎮守府将軍平良将(平良將。たいらのよしまさ)の子。
下総国、常陸国に広がった平氏一族の抗争に端を発し、関東諸国の国衙を襲い、印鑰を奪った事から朝廷から敵と見なされた。
京都の朝廷に対抗して独自に天皇に即位し、新皇を名乗った。
朝廷からの独立国建設を目指したが藤原秀郷、平貞盛らにより討伐された(承平天慶の乱)。
死後は築土神社、神田明神、国王神社等に祀られる。武士の発生を示すとの評価もある。

【伝説】
討ち取られた首は京都の七条河原にさらされたが、何ヶ月たっても眼を見開き、歯ぎしりしているかのようだったといわれている。
ある時、歌人の藤六左近がそれを見て歌を詠むと、将門の首が笑い、突然地面が轟き、稲妻が鳴り始め、首が「躯(からだ)つけて一戦(いく)させん。俺の胴はどこだ。」と言った。
声は毎夜響いたという。そしてある日首は胴体を求めて関東へ飛んでいき、江戸に落ちたと言われている。
その落ちた所が、東京都千代田区大手町にある将門の首塚とされる。
この首塚は移転などの企画があると事故があったりして、威力を感じる人もいる。
東京の霊的守護をテーマに盛り込んだ荒俣宏の小説『帝都物語』で採り上げられるなどして広く知れ渡ると、「東京の守護神」として多くのオカルトファンの注目を集めるようになった。


帝都物語でお馴染みの平将門さんです。
いや、何でこの人じゃ駄目だったのかなぁと思って。

確かアニメではこの人も"アレ"にやられた設定だったような気がする。

感想。
終盤、この作品が女性向けだった事に気付きました。(遅ぇよ)
(何話か崩れてたけど)とても作画が綺麗でした。
史実との絡みも良かったですし、ラストも良かったです。
全体的にとてもよくまとまってた気がします。
が、綺麗にまとまりすぎていてカルトさが足りないです。

というわけで、暇な方は明日の正午まで全話(26話)公開ですので観てみてください。
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