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『第五輪の独り言』その２。

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『ターミネーター』の年表

レビューサイトを観てたら、多くの方が"説明不足"な点に悩んでいた様なので、これから観に行く方は今までのおさらいをしておくと良いかも。
と、思って年表を作ってみた。

『T1』,『T2』,『T3』まではネタばれで書いてますので、観てない人は観ない方が良いかも。

注意。
ウィキペディア『ターミネーターシリーズ』を参考しています。
タイムパラドックスは考えません。
（）内の補足説明は私の妄想も含まれています。

# 年表

1999年審判の日。

2029年 T-800とカイルが過去へ向かう。
（この時点ではT-800は最新機？）

↓（歴史改変）

1984年カイルとT-800が来る。『T1』

1997年審判の日。
（『T1』でT-800の右腕とCPUが残されたため、スカイネット開発に拍車がかかり、早まった）

2029年 T-800とT-1000が過去へ向かう。
（ここではT-800は旧式で、T-1000が最新機。旧式は人間に捕まってプログラムの書き換えで味方化されたりしている）

↓（歴史改変）

1994年 T-800とT-1000が来る。『T2』
（『T1』のターミネーターの遺品、データを処分）

→ 『TSCC』（パラレルワールド）

2004年審判の日。

2032年 T-850とT-Xが過去へ向かう。
（T-800など旧式ターミネーターが人間側に使われているので、T-Xなど"対ターミネーター用機種"が存在している）

↓（歴史改変）

2004年審判の日。T-850とT-Xが来る。『T3』

↓

？？？

↓

2008年審判の日。

2018年『T4』

『T3』を除けば、『T2』と『T4』が真っ直ぐ繋がるかも。
新シリーズの行方やいかに。