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『第五輪の独り言』その2。

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ショーシャンクの空に ~Diario di uno spettatore~

メンテナンス中だったようで、たまに五輪のブログでもみてやるかと来た皆さん、ごめんなさい。
そして、メンテの皆さん、お疲れ様です。

では、独り言。

週末、数学のレポートが思いのほか早く終ったので、暇だったわけです。
で、レンタル屋が"旧作半額"キャンペーンをやってたので映画を借りて観てました。
1本目。
先日、ニュースで映画「ミスト」のPVが流れてまして、「ゾンビ」っぽいなぁと思っていたら、はてなダイアリーにそんな感じの事が書いてました。

観に行きたいのはやまやまなのですが、一緒に行く人も居ないし、1人で行くと色々不便なので。

【ショーシャンクの空に】
『ショーシャンクの空に』 (The Shawshank Redemption) は、1994年に公開されたアメリカ映画。

スティーヴン・キングの小説 『刑務所のリタ・ヘイワース』 を原作として、フランク・ダラボンが初監督と脚色を兼ねて映画化した。身に覚えのない罪を着せられ、内部組織まで腐敗しきった刑務所に投獄された、一人の銀行員のヒューマンドラマである。

劇場公開当初は 『フォレスト・ガンプ/一期一会』 や 『パルプ・フィクション』、『スピード』 などの話題作に隠れて興行成績は芳しくなかった。事実、興行収入は制作費をギリギリ回収できただけであり、宣伝費を含めれば赤字となっていた。最終的に第67回アカデミー賞において7部門へノミネートされるまでに到ったものの、その賞全てを先述の 『フォレスト・ガンプ/一期一会』 に攫われた「無冠の名作」でもある。

その後ビデオ販売・レンタルが開始されると、これを鑑賞し作品完成度の高さを知ったユーザーからのクチコミを中心にファンが激増していった。観逃しやすい名作である事から「映画ファンの踏み絵的作品」とも言われ、Internet Movie Databaseを始めとした国内外の映画批評サイトなどにおいても、公開後10年以上経った現在でも視聴者からのレビュー数の多さ・評価の高さで映画史上最高峰に位置付けられる作品である。(ウィキペディアより)

TVで「ミスト」の紹介を聞いていればわかると思いますが、同じ監督(フランク・ダラボン)、同じ原作者(スティーヴン・キング)です。
このコンビは他に「グリーンマイル」もありますね。(一昨日TVでやってた)

上記のウィキペディアの通りちょっとマイナーですが、その事と相まって高評価になっている作品です。

レンタル屋に借りに行ったら、それっぽいジャンルのコーナーを探したのですが何処にも無くて、結局"「ミスト」を観る前に"コーナーにありました。
まぁ、「ミスト」とこれでは比べようがないと思うけど。(あっちホラーじゃん)

疲れている時に観るときっと気分が晴れる映画です。
隠れた名作(十分表に出ている気がするが)ですので、観てない人は是非。
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