アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記 ~Diario di uno spettatore~
ホームセンターに寄った所、欲しかったDVDが何と1,000円で売っていた。
欲しい……、でも……。
今借りると旧作半額だから10倍。
というわけで借りてきた2本目。
欲しい……、でも……。
今借りると旧作半額だから10倍。
というわけで借りてきた2本目。
【ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記】
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記」(1990年)はトム・サヴィーニの手によるまじめなリメイク。内容はオリジナル版をほぼ踏襲しているが、オリジナルではほとんど怯えているだけだったバーバラが強い女性として時代に合わせた描かれ方をしておりラストも生き延びている。またトム・サヴィーニなだけに描写も強くなっている。カラー作品。(ウィキペディアより)
DVD持ってるじゃん!!と突っ込むこと無かれ、これはリメイクです。
昨年、「超立体映画ソンビ3D」というリメイク作品も観てきたが、こっちの方が正式に近い。(オリジナルは著作権が消失しているので勝手にリメイクしても問題ない。そのため字幕無しならネットに転がってる)
感想。
監督のトム・サヴィーニさんは元は『ゾンビ』などの特殊メイクアップアーティストです。
その為、ちょっとやりすぎ感が伺える。
確かにまじめなリメイクなのだが、オリジナルを観ている人には微妙かもしれない。
これよりだったら笑いを混ぜた『超立体映画ソンビ3D』の方が面白いかも。
でも、オリジナルを観てない人はオリジナルは古い上にモノクロなので、こっちを観ておくのもアリです。
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