アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
ランド・オブ・ザ・デッド ~Diario di uno spettatore~
2本目がアレだったので、せっかくなので。
【ランド・オブ・ザ・デッド】
ランド・オブ・ザ・デッドはジョージ・A・ロメロ監督によるホラー映画。
『ゾンビ』などのヒット作で世界中にファンを持つジョージ・A・ロメロ監督が、約20年振りにメガホンを取ったゾンビ映画。
# 概要
近年のゾンビ映画(リメイクを含む)では省略される事が多くなっているカニバリズムを多用し、ファンを喜ばせた。しかしその残虐性の裏にあるテーマは、過去の作品で同監督が提唱してきた「世界事情(戦争・紛争など)の他方向からのアプローチ」であり、一握りの強者が多数の弱者を力で押さえ込もうとする(欧米などの)覇権主義の姿を色濃く表現している。 ちなみに、作品の中で明らかにはされないが『ランド・オブ・ザ・デッド』の舞台はピッツバーグである。(ウィキペディアより)
まだ観てなかったのよ、コレ。
ゾンビ映画と言えばなジョージ・A・ロメロ監督作品です。
感想。
所々「ん?」って感じのする超B級映画です。
『ゾンビ』をイメージして観るとがっかりするかも。
ゾンビ映画3部作と呼ばれる過去の作品を観ていると、「あーそうなったかぁ」と思える。
ノリが前述の通り"超B級"の為、グロ描写も安く見えるので『バイオハザード』なら観れる人でも多分観れます。
ので、本家のゾンビというのも観てみてはどうでしょうか。
という感じで3本程映画を観てました。
あの、毎回言ってますけどジョージAロメロの作品が好きなだけで別にゾンビ映画が好きなわけではありませんよ。
話は変わりますが、ロメロ作品に"ゾンビ"って単語は余り劇中に出てこないんですよ。(間違ってたらすみません)
"ゾンビ"という単語はこっちの世界で出来た単語なので映画の世界では存在しない、ということで良いのかな?
あー、「ミスト」が観てみたい。
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