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『第五輪の独り言』その2。

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バットマン ~Batman~

講義での発表も終り、束の間の一段落。
映画でも……。(Gyaoで配信中)
【バットマン(89米)】
『バットマン』(Batman)は、DCコミックによる同名のアメリカン・コミックス『バットマン』を原作とした1989年のアメリカ映画。アクション映画、SF映画。続編に『バットマン・リターンズ』がある。

1969年公開の旧TVシリーズ映画版以来の映画化である。監督には『ビートルジュース』を大ヒットさせたティム・バートンが抜擢された。

当時アメコミは、リアルな世界観に移行している時期であり、本作もその影響下にある。ゴシック様式と工業都市が交じり合ったゴッサムシティの造形にダウンタウンの描写、そこを疾走するバットモービルなど現実とフィクションの間を狙ったような画面作りが特徴(『フルメタル・ジャケット』などの美術監督アントン・ファーストがこの作品でアカデミー美術賞を得た)。加えて、監督バートンの資質である、異形への愛が、バットマンやジョーカーといったキャラクターに注がれている。製作当時、コミックの姿とは似ても似つかないマイケル・キートンの起用に対し、ファンからの批判が起こったが、映画の方向性が狂気を内包したバットマンと、狂気を体現するジョーカーの対比に置かれていたことから、公開後そうした声は収まっていった経緯がある。

とは言え、より原作コミックのイメージを重視した『バットマン ビギンズ』へのコアなバットマンファンの支持も多い。(ウィキペディアより)

今やってる2005年公開の『バットマンビギンズ』からのシリーズの前のシリーズの第1作、ティム・バートンバットマンです。

原作は知らんので、ウィキペディアのような感覚はなく、素直に楽しめた。
でも、『バットマン ビギンズ』の方が面白いかも。

敵のジョーカー役は狂った役に定評のあるジャック・ニコルソン。
原作厨の方々も「太っている以外は正にジョーカー」と言ってたそうな。

バットマンの新作『ダークナイト』を観る前に観ておきたい一本。
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