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『第五輪の独り言』その2。

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十二人の怒れる男 ~12 Angry Men~

3本目。
【十二人の怒れる男】
十二人の怒れる男(じゅうににんのいかれるおとこ、12 Angry Men)は、アメリカで製作された「法廷もの」と呼ばれるミステリ映画のひとつで、密室劇の金字塔と評価される名作である。

元々はテレビドラマだったものを、劇場映画としてリメイクしたもの。1957年公開。ユナイテッド・アーティスツ提供。アメリカの陪審制度の長所を説明するものとしてよく引用される。

シドニー・ルメットはこの作品で1957年の第7回ベルリン国際映画祭金熊賞と国際カトリック映画事務局賞を受賞している。

ほとんどの出来事がたった一つの部屋を中心に繰り広げられており、「物語は脚本が面白ければ場所など関係ない」という説を体現する作品として引き合いに出されることも多い。また、本来の意味でのB級映画の代表作でもあり、製作費は34万ドルという超低予算、撮影日数はわずか2週間ほどで製作されている。(ウィキペディアより)


"密室劇の金字塔"と名の付くモノクロ映画です。(1957年……)
レビューランキングなどでよく見かけるので借りてみました。

陪審員って大変だねって感じの映画でした。
時間があったら来年の参考までに観ておくといいかもしれない。
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