アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
28日後... ~28 Days Later~
昨日の一連の出来事の疲れを癒すために映画でも。
【28日後...】
『28日後...』(にじゅうはちにちご、28 Days Later)は、2002年製作のイギリス映画。ダニー・ボイル監督、アレックス・ガーランド脚本によるSFホラー映画である。人間を凶暴化させるウィルスが蔓延し、感染者が人々を襲ったために壊滅状態になったロンドンを舞台に、生き残った人々のサバイバルを描く。PG-12指定。
アメリカSF・ファンタジー・ホラー映画アカデミーによる土星賞 (The Saturn Awards) の第30回(2003年度)最優秀ホラー映画賞 (Best Horror Film) を受賞した。
# ストーリー
動物愛護活動家が医療科学研究所を襲撃した。研究員はチンパンジーが危険な感染症にかかっていると警告するが、活動家は耳を貸そうとしない。檻から出した途端、チンパンジーは研究員や活動家に襲いかかった。
感染すると数秒で脳に侵入して精神を司る部分を破壊し、「凶暴性」(レイジ)を剥き出しにしてしまうウイルスが発生、ロンドンはゴーストタウンと化していた。ウイルスの発生から28日後、メッセンジャーのジムは寂れた病院で昏睡状態から目を覚ます。(ウィキペディアより)
ゾンビ映画に分類されるこの作品。
ゾンビは作品によって異なりますので気になる方はコチラ(前に私が書いたやつ)を。
面白いゾンビ映画というのはですね、ゾンビはあまり出て来ないんですよ。
わけのわからんモノへの恐怖、カニバリズム、人間の性などが良く出ていて逆に「人間」というものを考えさせる作品なのです。
『28日後...』もそんな1本ですね。(本家には敵いませんが)
というか、1回見てるのに何で借りて見てるのかと言うと『28週後...』を観る為です。
先月初旬にレンタルが始まったのですが、何か観る暇がなくて今は7月中旬。
来週観れると良いなぁ。
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