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『第五輪の独り言』その２。

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卒論発表 ~The Last Hurrah~

風邪ひいてついつい3連休を無駄にしてしまいましたが、皆さん元気でしょうか。
私は未だに頭痛が酷いです。（頭痛にノーシン♪）

かなり遅れましたが、同じ学科の4年次の皆さん、卒論発表お疲れ様でした。
というわけで卒論発表の話。

先週、研究室にて。
発表はスーツで行うべきかどうかと言う質問に対し。

准教授。
「何でも良いよ。問題は中身（卒論）だ」

というわけで、4年次で話し合った結果、私服で発表することに。（着替えるの面倒）

で、当日。
私の研究室以外全員スーツでした。（あれー？）
うーん、昨年は私服の人もいたらしいのだが……。

で、発表。
私の研究室は小規模なので4年次は3人しかおらず、ジャンケンの結果、発表は私が最後だった。

研究室の仲間達に容赦のない質問が浴びせられる。（ヤバイ……）

そして、私の発表が終り質問コーナー。
先ほど仲間達がやられた先生が口を開く。

教授。（確かこんな感じ）
「君のやった研究は20年前くらいの発想だな。今の時代こんなことをする人がいるとは珍しい。」

ええと、それはどう受け取ればいいの？

教授。
「オリジナリティがないからそのままでは2年後キツイだろう」

え？この研究続けるの？
続けないよ、コレ。

といった感じで特に酷い目にも遭わずにすんなり終了。

終ったぁー！！

こうして私の大学生での勉強は終った。

いやぁ、実にすんなり終りましたね。
研究で苦しんだ覚えが一切ないのですが……。
まぁ、いいや。続く。