アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
平成19年度GW4日目の研究室 ~At First Sight~
『デバイスドライバ(ウィキペディアより)』
デバイスドライバは、グラフィックディスプレイ、プリンタやイーサネットボードなど、ある特定の入出力デバイス(ハードウェア)を制御し、アプリケーションソフトウェアに対して抽象化したインターフェースを提供するためのソフトウェア。
「デバドラ」「ドライバ」とも略される。
ワープロや表計算などのアプリケーションなどから、グラフィックディスプレイ、プリンタ、ネットワークカードなどのデバイスを利用する時には、OSが提供する共通化されたAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)により利用でき、抽象化されたAPIとハードウェアとの間の対応は各ハードウェア用のデバイスドライバが処理する。
このような仕組みにすれば、ハードウェアの差異を吸収することができ、特定のハードウェアに対応するソフトウェアを書かなくても、APIにあわせたアプリケーションプログラムを作ることで、ソフトウェアは不特定多数のハードウェアを利用することができる。
広く共通化が進んだハードウェア(キーボード、マウス、USBなど)では、OS内部に標準ドライバが含まれている場合が多い。
標準ドライバがサポートしないハードウェアに関しては、一般に、そのハードウェアを提供するメーカが、デバイスドライバを製品に添付するか、あるいはインターネット上で配布する。
この前のプリンタの話でもいろいろやってましたが、これがなかったのです。
現在、私の研究室で使っているパソコンは過去に先輩達が自分達で作り上げたいわゆる自作パソコン。
なかったデバイスドライバというのはパソコンの基盤であるマザーボードのものでした。
使用しているマザーボードの会社からいろいろダウンロードしてインストールした所直ったというわけです。
よくよく考えたら音を出すデバイスドライバも入ってませんでしたね。
というわけで今度こそ、研究室私専用パソコンの完成です。
いやぁ、本当に長かったですね。うん。
ここからが本番です。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
この記事へのコメント