忍者ブログ

アガサガ

『第五輪の独り言』その2。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

羅馬尼亜(ルーマニア) ~Dragostea Din Tei~

現在、研究室では、後輩達が講義の一環で海外の論文を読まされている。
日本語以外の文章で読めるモノと言ったら、英語しかないので、皆、英語の論文を読んでいる。

他の研究室がどうかは知らないが、うちは自分でその論文を探す事になっている。

准教授。
「英語の論文なら英語圏の人が書いたもの方が読みやすい」

で、後輩がルーマニアの人が書いた英語の論文を見つけてきた所から話は始まる。

『ルーマニアって何語(公用語)?』

私は「ルーマニア語」だと答えた。
一人は「英語」、一人は「フランス語」と答えた。

『ルーマニアって何処?』

私は「ヨーロッパ」だと答えた。
一人は「ぎりぎりヨーロッパ」、一人は「南アフリカ」と答えた。

で、調べてみて、私が言ったのは当たってた訳だが、此処で一人が突っ掛かって来た。

『何でルーマニア語なんて存在を知っているんだ?』

何処かで"ルーマニア語"という名前を聞いたんだけど、その時は何処だったのか思い出せなかった。

が、やっと思い出した。

【恋のマイアヒ】
恋のマイアヒ(こいのマイアヒ、原題はルーマニア語でドラゴスタ・ディン・テイ Dragostea Din Tei)は、モルドバ出身の音楽グループO-Zone(オゾン)の有名な曲の1つである。原題は直訳すると「菩提樹の下の恋」である。日本語でも空耳Flashが作成され、当時はマイヤヒやマイヤヒーと呼ばれた。なおZIP-FMによる邦題は「恋の呪文はマイヤヒ・マイヤフ」であった。

# 日本での流行と余波
日本でも2004年の10月頃に、本来のルーマニア語を日本語として聞き取った際に生じた空耳を元にしたFlashムービーが2ちゃんねるで話題となった他、ZIP-FMによるヘヴィー・ローテーションにより同局のチャートで10月から約2ヶ月間1位を独走する程のヒットとなった。(ウィキペディアより)

これだぁぁぁー。
しかも、サークルのライブで空耳の日本語とルーマニア語(カタカナ表記)の歌詞を混ぜて歌ったし。(ボーカルは私と友人2人)

懐かしいなぁ……。
ライブのDVDは部室にまだあるのかなぁ。無いと良いなぁ。

うん。謎は全て解けました。
めでたし、めでたし。
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

この記事へのトラックバック

トラックバックURL

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN: 第五輪
年齢: 39
性別: 男性
職業: 新入社員
趣味: 映画、ゲーム
Copyright ©  -- アガサガ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]