アガサガ
『第五輪の独り言』その2。
ガメラ 大怪獣空中決戦 ~THE GUARDIAN OF THE UNIVERSE~
Gyaoでやってたので。
【ガメラ】
ガメラは、大映(現:角川映画)が1965年に公開した特撮映画『大怪獣ガメラ』に登場する架空の怪獣の名称。『大怪獣ガメラ』以降も続編、及びガメラの登場する映画作品が継続的に製作されており、これら全作品を総称してガメラシリーズと呼ぶ。東宝のゴジラシリーズと共に日本の怪獣映画を代表する作品群である。
# 概要
(前略)
徳間グループ入りした大映は、当時の徳間グループのメディアミックス戦略の一環として『ゴジラ』に対抗しうる特撮映画を製作する事を検討。その結果、前述した通りの人気を持っていたガメラに着目。新たなる『ガメラ』の製作を決定した。この結果作られた新『ガメラ』は、それまでの怪獣映画にはないリアリティを追求した脚本と大胆にCGを導入した映像美が話題を呼んで大ヒットを記録した。これにより往年のファンだけでなく新たなファンの獲得にも成功。引き続き製作された2作品と合わせて後に「平成三部作」と呼ばれ、当初の構想通り『ゴジラ』に比肩する怪獣映画としての地位を不動のものとした。また、平成三部作によって、すでにヒットメーカーとして知られていた金子修介(本編)だけでなく、特撮を担当した樋口真嗣の名も世に知らしめることとなった。なお、低年齢な子供も観るゴジラシリーズ、及びその他日本の一般的な怪獣・特撮映画と比較すると、「(効果音付きで)人が食べられる」「一般市民が襲われ多量の出血をともなって死亡する」など残酷なシーンが見受けられるが、これは金子監督が本シリーズの対象年齢を「小学校高学年あたり」としていることによる。(ウィキペディアより)
よくよく考えたら観てなかった。
先月、『ゴジラ×メカゴジラ』を観たのですが、あの作品で何と言っても足りないのが怪獣への恐怖。
あんなのが出てきて、暴れまわったら怖いだろというのが全く伝わって来ないのが問題だと思う。
が、この平成版ガメラは違う。
スプラッター映画を思わせる演出で怪獣の怖さが出ている。
怪獣の気持ち悪さも良いです。
同じ監督が撮った『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』も素晴らしいので観てない方は是非。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
この記事へのコメント