トランスフォーマー: リベンジ ~Transformers: Revenge of the Fallen~

『ターミネーター4』は相方が居ましたが、今回は一人で映画鑑賞。

トランスフォーマー: リベンジ（ウィキペディア）

ウィキペディア、殆どネタばれな気がする。
アニメ観ている人には当たり前なのかな？

やっぱり面白いですね。
個人的には前作の"巨大ロボット同士の対決"の衝撃が強すぎて、2作目は二番煎じな感じ。

この映画の良い所は、"巨大ロボット"も然ることながら、このミリタリーな感じ。
前作も劇中の軍人さんは本物だったりしましたが、今回も軍隊フル動員なようです。

気になるのは、オプティマス・プライムの暴言？
ちょっと言葉がキツイんじゃないのかな？字幕の所為？

これが吹き替えで玄田哲章さんだったらと思ったら、某ゲームの軍神が頭に浮かびました。

先日、テレビで1を観たのですが、やっぱりコレは映画館で観るものですね。
暇な方は劇場でどうぞ。

映画のレビューサイトで他の方のレビューを読んで思ったのですが、好き嫌いが結構分かれるみたい。（1もそうだったけど）
たぶん、監督の趣向と合わないんじゃないのかなぁと思ったので、これから観る人は監督もチェック。

マイケル・ベイ（ウィキペディア）

『ターミネーター』の年表

レビューサイトを観てたら、多くの方が"説明不足"な点に悩んでいた様なので、これから観に行く方は今までのおさらいをしておくと良いかも。
と、思って年表を作ってみた。

『T1』,『T2』,『T3』まではネタばれで書いてますので、観てない人は観ない方が良いかも。

ターミネーター4 ~Terminator Salvation~

ボーンシリーズの3作目かと思いきや、劇場公開中の最新作。

ボーン・スプレマシー ~The Bourne Identity~

『ボーン・アイデンティティー』シリーズの2作目。

【ボーン・スプレマシー】
『ボーン・スプレマシー』（The Bourne Supremacy）は、2004年公開のアメリカ映画。『ボーン・アイデンティティー』の続編。ロバート・ラドラムのベストセラーとなったスパイ・スリラー小説『殺戮のオデッセイ』の映画化。（ウィキペディアより）

前作と比べ、サスペンス要素が深まり、ストーリーが複雑に。

監督が変わった事により、映像にキレが出ている気がする。
また、音楽も作品にマッチしていて、良い雰囲気を出している気がする。（こっちは前作と同じ人）

私は1よりこっちのが好きかなぁ。

そういえば、記憶喪失なスパイモノって、ジャッキー・チェンもやってたよね。（『フー・アム・アイ?』）

ボーン・アイデンティティー ~The Bourne Identity~

昨日、レンタル屋がレンタル半額だった。
『ボーン・アルティメイタム』の評価が高かったので観ようかと思った。
が、1,2は観たけど、余り記憶に残ってない。
で、3作まとめて借りてきた。

昨日の金曜ロードショーが1の『ボーン・アイデンティティー』だと知らずに……。

【ボーン・アイデンティティー】
『ボーン・アイデンティティー』（The Bourne Identity）は、2002年のアメリカ映画。記憶を失った男ジェイソン・ボーンを巡るサスペンス・アクション映画。原作はロバート・ラドラムのベストセラーのスパイスリラー小説『暗殺者』（The Bourne Identity）。（ウィキペディアより）

うーん……。
1も評価は高いんだけど、そんなに良いかなぁ？

記憶喪失な暗殺者ものなら、『ロング・キス・グッドナイト』の方が面白いと思うけど。
どっちを先に観たかなのかなぁ？

とりあえず、次作。